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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

それでは質問に入りますけれども、前回、私の質疑で、イージス・アショア配備断念について、岸大臣答弁の中で、河野大臣の当時の判断は、その断念判断は私は正しいものであったと考えているという御答弁がございました。  でも、九月四日に防衛省が公表しましたイージス・アショアに係る経緯に関する資料があるんですけれども、その中で、地元への説明の評価としてこう記してあります。

重徳和彦

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それが、ことし六月に公表されたわけですけれども、河野大臣の御判断もありまして、ブースターが確実に海に落下するためには、ソフトウエアのみならずハードウエアを含めシステム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコスト期間を要することが判明して、イージス・アショア配備計画停止をしたという経緯でございますが、この前大臣判断は今なお正しかったというふうに岸新大臣は思われますか。

重徳和彦

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

そのためには、防衛費をGDP一%以内に収めるという慣例にこだわったり、秋田山口両県へのイージス・アショア配備計画停止され、代替案を検討する際に、強い抑止効果を持つ敵基地攻撃能力は全く考慮にしないとかはやめた方がよいと思います。  情勢に応じて柔軟に検討し、国民の同意を得ながら次第に非対称性を薄めていく、この努力が肝要だと考えますが、いかがですか。  

片山虎之助

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

防衛省整備計画        局長       鈴木 敦夫君        防衛省人事教育        局長       岡  真臣君        防衛省地方協力        局長       中村 吉利君        防衛装備庁長官  武田 博史君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○外交防衛等に関する調査  (イージス・アショア配備

会議録情報

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

今般、アショア配備地としてむつみ演習場新屋演習場を含む二十か所の国有地、これを、国有地への配備断念代替地についても見付けることが困難、アショア配備は事実上断念したと私は理解しております。  ただ、アショアに期待していた機能、これを諦めるわけにはいきません。防衛省では、このイージス・アショア、これに期待していた機能、これを手当てをしていく必要があると思いますが、大臣の認識をお伺いします。

佐藤正久

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

防衛省に対し、イージス・アショア配備計画決定から断念に至る経緯の検証、責任の所在と再発防止策を取りまとめた報告書、これは先ほどから小熊筆頭理事会で述べ、質問でも要求しておられ、各委員も、与党の方からも、公明党の方からも同じような要望が出ておりましたが、そういうのをまとめて本委員会に提出するよう強く求めていきたいと思います。  委員長、よろしくお取り計らいお願いします。

赤嶺政賢

2020-06-17 第201回国会 参議院 本会議 第25号

さらに、突然のイージス・アショア配備計画停止、桜を見る会の疑問への不十分な説明、森友問題の公文書改ざん経緯の再調査拒否賭けマージャンで辞職した前検事長をめぐる前代未聞の甘い処分など、市民感覚からずれまくっている政府の対応に、国民政治への信頼は地に落ちたと言わざるを得ません。  しかしながら、危機のときこそ政治はその本分を果たしていかなければなりません。

浜口誠

2020-06-17 第201回国会 参議院 本会議 第25号

一昨日、突如、河野防衛大臣は、秋田山口両県へのイージス・アショア配備計画について、コスト期間が掛かることを理由に停止を発表しました。イージス・アショアは、中期防衛力整備計画にも一八年度予算概算要求にも盛り込まれていませんでした。にもかかわらず、トランプ米大統領米国製兵器大量購入を迫られ、一七年十二月の閣議決定により一八年度予算に盛り込まれるという、極めて異例の経過でした。  

岩渕友

2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

秋田の方は、二十カ所の再調査をした上でゼロベースで判断をするということにしておりましたが、むつみ演習場でこうした判断をするということは、当然に秋田の方のプロセス停止せざるを得ないということになりましたので、昨日、このイージス・アショア配備プロセスをとめる、今後についてまず安全保障会議で議論をいただく、そういうことを申し上げた次第でございます。

河野太郎

2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

昨日のイージス・アショア配備プロセス全体を停止するという報道、そして防衛省からの資料もいただきましたので、一点、最初に大臣に確認をしたいと思います。  このイージス・アショア配備については、配備決定されたときには、そのときの中期防には位置づけられていなかった。その後、二〇一八年末の現在の中期防には明確に位置づけされたと認識しております。  

重徳和彦

2019-10-08 第200回国会 衆議院 本会議 第3号

米国戦略国際問題研究所が発表した論文、「太平洋の盾 巨大なイージス駆逐艦としての日本」は、イージス・アショア配備の目的がハワイグアム防衛にあると明記しています。北朝鮮からハワイに向かうミサイル秋田上空を通過し、グアムに向かうミサイル山口上空を通過する。秋田山口へのイージス・アショア配備は、米国防衛としか説明がつかないじゃないですか。

志位和夫

2019-06-26 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

 と全ての飛行・訓練の中止に関する請願(第八  二六号外三件) ○戦争法安保法制)の即時廃止に関する請願(  第九七一号外一三件) ○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請  願(第九八五号外二件) ○本土からの辺野古埋立用土砂搬出計画をやめ  ることに関する請願(第一五八六号外二四件) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に  関する請願(第一五八七号外二六件) ○イージス・アショア配備

会議録情報

2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

、一体どんな問題、課題があるのか列挙してみますと、森友、加計問題、厚労省の毎月勤労統計調査不適切調査の問題、沖縄の民意を酌んでいない辺野古問題、日米貿易交渉密約疑惑、拉致問題、日ロ交渉における北方領土問題、イラン訪問中のタンカー被害韓国軍のレーダー照射問題、予算委員会開催拒否、アベノミクスの失敗、景気動向悪化消費税増税、F35爆買い問題、「いずも」型護衛艦実質空母化防衛省イージス・アショア配備

白眞勲

2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

イージス・アショア配備計画をめぐり防衛省調査報告書の重大な誤りが発覚した問題は、計画のずさんさを露呈しました。グーグルアースの縦横の縮尺の違いに気付かなかったというお粗末さには驚きます。初歩的ミスの背景には、初めに結論ありきの検討のため、形だけの調査でやり過ごそうとした実態がかいま見えます。  イージス・アショア調達コストは、当初の一基八百億円から千三百四十億円に膨張し、二基で二千六百八十億円。

大塚耕平

2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

     藤丸  敏君   鈴木 貴子君     佐藤 明男君   前原 誠司君     緑川 貴士君   下地 幹郎君     串田 誠一君 同日  辞任         補欠選任   佐藤 明男君     鈴木 貴子君   藤丸  敏君     北村 誠吾君   緑川 貴士君     前原 誠司君   串田 誠一君     下地 幹郎君     ————————————— 六月七日  イージス・アショア配備

会議録情報

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

そして、イージス・アショア配備に反対する町民の会に参加する町民は有権者の過半数に至っております。  萩、阿武でも秋田でも、イージス・アショア配備というのは、生活となりわいのど真ん中に超強力レーダー迎撃ミサイル発射基地巨大基地を新設しようというものなのであって、大臣住民合意なしに配備ありきで押し付けるということなどもちろん許されないし、そもそも絶対あり得ないと思いますが、いかがですか。

仁比聡平

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

塩川委員 防衛省イージス・アショア配備を予定している秋田県と山口県では、地元から配備反対の声が広がっています。  二月二十七日付の秋田魁新報は、日本巨大イージス艦にという見出しの記事を書いています。アメリカのシンクタンク、戦略国際問題研究所は、昨年の五月に、日本地上イージス導入に関するリポートを発表しているということで、表題は「太平洋の盾 巨大なイージス艦としての日本」。

塩川鉄也

2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

弾道ミサイル防衛能力の向上は喫緊の課題であると考えておりまして、このイージス・アショア、配備し運用するというには相当の期間を要しますので、我が国国民の生命と財産を守ると、そういった責務を負う我々防衛省・自衛隊としては、可及的速やかな導入に向け必要な取組を引き続き進めていくと、そういった考えには変わりはございません。

山本ともひろ

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